9月14日
天気予報を見てもまだしばらく暑いようですが、山の中はというと、、、すでに秋が始まっています!徐々にではありますが、いろいろな種類の雑キノコが採れるようになってきました。
こちらの写真は、「バカマツタケ」という品種です。名前の通り、見た目・香りともに松茸に似ています。食べ方も松茸と同じように、炊き込みご飯、バター炒め、てんぷら等、色々な形で楽しむことができます。他の雑キノコはヌルヌル感の強いものが多く、発送しにくいといった特徴がありますが、こちらのバカマツタケについては、発送も可能です。一足先に、秋を感じたいというお客様、ぜひお店までお問合せください。
下の写真はタマゴタケです。白い皮膜に覆われていて卵型だからタマゴタケ。なんとも見た目がかわいらしいですね。ソテー、卵とじ、うどん等用途はいろいろあります。
そして!!こちらは、毎年アップしているヌメリスギタケモドキ!シャキシャキした歯ごたえ、ぬるぬるの食感、天然ならではの秋の風味、「茹でて大根おろし」がサイコーで、絶品の一品です。リピーターのお客様も多く、毎年必ずお勧めしています。
ほかにもアミタケ、あかやまどりなど雑キノコの入荷が始まっています。秋の中でも、最初と最後では採れる品種も変わっていきます。随時、いろいろな品種をご紹介しますので、当ブログを引き続きご確認くださいませ。
9月15日
サクラシメジが採れました!このきのこは、キノコシーズン序盤でよく採れるきのこで、まさにシーズンが開始したなという印象です。採れる量も多く、写真は今朝1人で採りに行った際の収穫です。上田では赤色のキノコのため「アカンボウ」といいます。一度ゆでこぼしてから、料理(味噌汁など汁物)に使う点がポイントです。